会長挨拶 08-09 小林年度
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サブテーマ |
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「心をひとつにして」 |
活動方針 |
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1.
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青少年の育成及び支援 |
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小学校芸術劇場 |
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行田ロータリー文庫の充実 |
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小中学校スクールバンドフェスティバル開催の支援 |
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白河RCとの児童交流会 |
2.
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友好の絆を深める |
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三都市の行田サミット開催(白河市・桑名市・行田市) |
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台北城中ロータリークラブとの姉妹クラブ更新調印式(台北にて) |
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白河ロータリークラブとの卓話講師交換 |
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白河ロータリークラブとの交流ゴルフ会 |
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桑名北ロータリークラブとの交流ゴルフ会 |
3.
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地域活動の支援 |
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埼玉(さきたま)古墳群を世界遺産に登録応援 |
4.
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クラブ内の交流を深める |
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事業と催事の原点を見直して活動しよう |
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納涼祭の開催 |
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親睦旅行でフェローシップを深めよう |
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ゴルフコンペの実施 |
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炉辺会合による対話の充実 |
5.
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財団・米山への寄付 |
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財団・米山を理解しよう |
2008〜2009年度 行田ロータリークラブ
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会 長 小 林 一 好
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ロータリアンは組織の中で「一人ひとり」がそれぞれの役割を果たすためにも「心をひとつにして」行う事が大切です。
ロータリーの綱領に有りますように、何かする事の意義を「一人ひとり」に宣伝、理解し、積極的に行うためにも「心をひとつにして」
をサブテーマと致しまして、心からの行動を起こしたいと思います。
2007-2008年度 行田ロータリークラブ会長挨拶
- 本年度運営方針
「まごころの奉仕」そして「実行」
- 行田市は江戸時代城下町として栄え、豊臣秀吉が天下統一を進める中、1590年その重臣石田三成が
忍城を水攻めしましたが失敗した結果、忍城は浮城と呼ばれました。
最近、和田竜氏が著した「のぼうの城」で当時の行田が紹介され人気を呼んでおります。
城主成田氏と忍城を舞台にした物語で、今行田市民の心をとらえております。
行田市ではかつて古代政治の中核をなしたと思われる「埼玉(さきたま)古墳群」を世界遺産にと行田市民はもとより
国際ロータリー2570地区55クラブの力強い応援を頂きながら、活発に運動を展開いたしております。
このような「まち」の行田ロータリークラブ会長をご指名いただき光栄に思い、また責任の重大さを痛感しています。
今の社会は殺伐とした事件や不正を糾弾するニュースが、毎日のように報道されています。
今の日本人には「道徳心・愛国心・思いやりの心」が失われているように思います。
目的を忘れ、それぞれが自分の考えや都合のみを優先すると必ず衝突が起きます。何が大切か、大局を見る心の広さが、
思いやりを育むのではないでしょうか。そのような状況をしっかり認識し、物事の原点・創立の精神をもう一度学び、
「温故知新」ではございませんが、本質を見極めてロータリークラブの運営そして多くのメンバーと共に奉仕活動を行い
「友愛」を深め、行田ロータリークラブメンバーそして家族の強い絆を深める一如になれればと思います。
RI会長李東建氏は、素晴らしい世界を後世に残すためには地域社会の最も大切な資源である「子供たち」に
光をあててください、そして世界の子供たちに「夢をかたちに」しましょうと言っております。
真下ガバナーは子供達の生活をよりよくするプロジェクトに焦点を当てるよう特別に努力して下さいと言っております。
行田ロータリークラブは主として教育関係に力を入れ、その中でも、幼児から小学生の関係のプロジェクトが
出来ていますので継続事業を大切に考えよりよい方向性を見出して行動して参ります。
何を行うにしても形だけでなく、心からの奉仕をしたいと思います。
相田みつをの言葉に
「同じやるなら本腰を入れてやってごらん
そのほうがつかれないでたのしいから」
とありますように、心からの行動をメンバーの皆様と共にお誓いいたします。
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