会長挨拶
平成不況から、なかなか脱出できない厳しい経済状況の時期に、この度行田ロータリークラブ、第38代会長にご指名を頂き、大変光栄に思うと同時に、責任の重さを感じている処でございます。私としては、ロータリー経験も浅く、その上、浅学非才の身でございまして、皆様のご協力無くてはやって行けません。皆様方の絶大なる ご指導、ご協力を頂き、小林幹事と一緒にロータリークラブ運営を上手にやって行きたいと考えて居りますので、宜しくお願い申し上げます。 本年度のRI会長 ジョナサン・マジィアベ氏は、 「Lend a Hand」 「手を貸そう」 をテーマに掲げて居ります。前年度RI会長は慈愛の種を播きましょうをテーマに掲げてロータリー活動を進めて来ましたが、私達行田ロータリークラブにも慈愛の種が、播き散らしてあるような気がします。本年度は、色々な慈愛の種を芽生えさせ、より大きく、より美しく、花を咲かせ、そして実も付けたいと思います。 高山孝ガバナーも「手を差し出して下さい。1日は24時間、その内の1時間をロータリーの為に割いて下さい」と言われております。 当クラブでは予てRIから推奨されております「ロータリー100周年記念社会奉仕プロジェクト」に賛同して地域密着の事業を企画し、これを本年度からの重点事業として位置付け実施することにしましたので、他の事業も含めて活動しながら親睦も図り、会員が一層楽しく、明るいロータリーライフを過ごせるようにしたいと思っています。 私も未熟ながら精一杯、頑張る所存でございます。どうぞ皆様方のご指導、ご協力を宜しくお願い申し上げます。 テーマ
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