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本年度の運営方針 2005〜06年度 行田ロータリークラブ |
「101年目の新たな世紀を迎えたロータリー」
私は行田ロータリークラブ40代目会長の責務を担う事に成りました。不安はありません、それは、行田ロータリークラブには、今日までの歴史があり、素晴らしい歴代会長・幹事の皆様が残された経験が豊富にあり、ロータリー奉仕活動において多くの際立った実績を残し表彰されているクラブであるからです。
そして、培われた伝統を土台にし、新旧の会員が相互に協力しあい行田ロータリーを活動力のあるクラブへと推し進めている、現在の協力的なメンバーの元で40代目会長となるからでもあります。
ロータリーは新たな世紀のスタートをきりました。私たちも未来に向けて常に新しい感覚と行動力でロータリー活動をし、地域のクラブとしての奉仕活動をし、過去の実績を検証し未来への方向を見極め実践していく、新たなスタートの時と思います。
その様な意味から「新しい世紀へ向けて」会員同士また会員家族との理解を深める親睦活動を充分に計画・実行し、そこから真のフェローシップ「友愛」へと実践・完成していく事により、ロータリアンが未来に向けての自分を超えたロータリー活動「超我の奉仕」へと結び付く事と思います。
本年度はその様な意味で運営方針を「未来に向け・親睦から友愛へ」といたしました。
○国際ロータリーのテーマ 「超我の奉仕」Service Above Self
次期RI会長 カール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏(スエーデン)
○RI2570地区のテーマ「心豊かに、ロータリーライフ」
ガバナーエレクト 野中 弘之氏(熊谷東)
第5Gガバナーは補佐 古屋 一生氏(熊谷西)
○ テーマ「それでこそロータリー」
ロータリーは善意であり、全ての活動の発想は善意より始まり善意で終わると言われます。
善意の心を基本に、友情や家族を大切にし、地域における奉仕活動、職業活動をクラブ会員の皆様と未来に向けて共に進んでいきたいと思います。
本年度は社会奉仕部門として読書推進委員会を常設委員会として新設しました、子供たちの未来にとって非常に役立つ読書を、ロータリー文庫を通して奉仕していく為です。また、読み聞かせボランティア育成の為の企画事業も今後検討していきたいと思います。
会員部門には副会長を要職として担当していただき、ロータリー会員としてふさわしい新会員の増強をすべく、新体制を組織いたしました。積極的に新会員候補の推薦をお願いします。
また、「愛・地球博」への家族親睦旅行はロータリークラブの地球環境保護活動とIT未来を体験する良い機会と考えて企画いたしました。家族での参加をお願いします。
家族バーべキュー会を新たに計画しました、家族と家族また入会予定者等との楽しい一日を過したいと考えました。結婚誕生祝いは本年度集金しませんが、会費の予算内でお祝いたしますので宜しくご理解ください。尚、皆様からの貴重なニコニコは有意義な奉仕活動に利用させていただきますので奮ってご寄付をお願いします。
その他にも例会を楽しく参加できるよう努力してまいりますので出席・参加を宜しくお願いします。
一年間、幹事の山本憲作会員との「山山コンビ」で、事務局の吉田久子さんにも協力いただき、会員皆様とともに、未来に向けてクラブライフを楽しく過しましょう。
そして、ともにロータリアン人生に感動しましょう。「それでこそロータリー」・・・
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