行田ロータリークラブ

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会長挨拶  13-14 福島年 度

会長

本年度の運営方針

テーマ

 『脚下照顧』

2013〜2014 年度 行田ロータリークラブ
会長 福 島 伸悦

2013-2014年度 行田ロータリークラブ会 長挨拶 

  2013年〜2014年度の国 際ロータリー・ロン・バートン会長の基本テーマは「Engage Rotary Change Lives・ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」です。ロータリーを実践するという事は、 Engage、つまりいろんな事に関わるということ、そ して、充実した豊かなロータリーライフを満喫するようにしましょうということです。
 私の年度は、家族も含め楽しい豊かなロータリーライフが送れるようにしたいと考えます。基本テー マは「脚下照顧」としました。脚下照顧とは「自分の足元 をしっかり見つめ直す」という意味の禅の言葉です。言いかえれば、基本に返ることでもあり、本質を 見極めることでもあります。ロータリーのあるべき姿とは 何なのか会員全員が意識するような例会プログラムの充実を図り、国際的な倫理観と品格を備えるよう に自己を磨き、ロータリー精神の意味する処をしっかり学 んでいきたいと思います。そして、職業人として社会貢献ができるよう奉仕の理想を追求していきたい と考えます。

*    メイン事業
1)    ロータリー希望の風奨学生支援
2)    公開講演会3回
3)    小学生ふるさと自慢作文コンクールの開催

*    継続事業
1)    行田ロータリー文庫への書籍寄付
2)    スクールバンド・フェスティバルの支援
3)    行田・白河青少年交流事業
4)    行田ロータリー杯少年サッカー大会の支援
5)    行田市少年野球大会の支援

*    会員増強(増員2名を目標)

*    指示系統の徹底・・組織の活性化 
・会員全員が誇りをもってやりがいのある組織作り

*    創立50周年にむけての取り組み【特別委員会】
・    準備委員会をパスト会長経験者によって発足

【SAA】・・例会運営の充実
・今年度と同じような席決め
・会員同士の握手の奨励
・生演奏の実施
・参加して良かったという例会運営

【クラブ奉仕委員会】・・例会・親睦の充実
・プログラムの工夫
・家族例会を隔月(ゲストスピーカーをお願いしている例会など)
・オープン例会・講演会の開催
 10月24日(木)枡野俊彦師 庭園デザイナー・
          「枯山水と日本の心」
11月21日(木)藤川享胤師 国際RC山形県パストガバナー
         「忘れかけている日本の心」
 2月13日(木)玄侑宗久師 芥川賞受賞作家
         「日本人の心のかたち」
会費 3000円(3回)原則1回での受講はなし
例会の延長として、為になる講演会(90分)を会員以外の参加をオープンにする
  ・会員相互の親睦をはかる工夫
@    アロハナイト A ワインを楽しむ会 Bクリスマス例会 
C親睦旅行
  ・公共イメージの向上を図る
  
【職業奉仕委員会】職業人、リーダーとしての自覚
・職業奉仕12章の徹底
・企業訪問
・行田RC我等の生業の紹介

【社会奉仕委員会】・・公共イメージアップの向上
・スクールバンドフェスティバルの後援
・行田ロータリー文庫の充実と広報
・水エネルギー問題を考える
・マイ箸使用の推進
・姉妹クラブとの交流


【国際奉仕委員会】・・国際奉仕の理解を深める
・財団米山・ポールハリスの寄付
・ポリオ撲滅への理解
・ロータリー希望の風奨学生支援
・さきたま古墳群を世界遺産登録へ(継続)

【新世代委員会】・・青少年の育成を考える
・行田市小学生ふるさと自慢作文コンクールの開催
・2570地区における新世代事業についての理解を深める


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